明日からマリー=ルイーズの人生を見ていきます。
ナポレオンの二人目の皇妃ですが、マリー=ルイーズと長子のライヒシュタット公爵ナポレオン=フランソワには馴染みがない方も多いと思います。
2014年の宝塚歌劇団星組公演『眠らない男・ナポレオン —愛と栄光の涯(はて)に—』では、ライヒシュタット公爵ナポレオン=フランソワにマルモン元帥がナポレオンのことを語ることから始まりました。
ナポレオン失脚後のマリー=ルイーズの評価は大きく二つに分かれています。
女性が現在ほど自由に生きられなかった十九世紀。
マリー=ルイーズが選んだ生き方は、どのように受け止めて頂けるのか楽しみです。
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