よみうりカルチャー横浜『フランスに嫁いだ二人の皇女』第2回。
マリー=アントワネットが王太子妃から王妃になり、マリー=テレーズ内親王、王太子ルイ=ジョセフ、ルイ=シャルルの母になり、享楽的な日々から地に足が付いた日々に変化する前半生がテーマでした。
善意も悪意も一身に受けてしまうマリー=アントワネットは、なんて不自由な人生を生きなくてはならなかったのかと、悲しく思えてきます。
次回はマリー=アントワネットの後半生。
時代が求めた犠牲となってしまったマリー=アントワネットと周辺の人々を取り上げます。
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