よみうりカルチャー横浜7月期の『マリー=アントワネットを探して』
今日は最終日でした。
語り尽くされている感のあるマリー=アントワネットですが、それぞれのマリー=アントワネット像を見たらどうなるのかと考えたのが、この企画。
しかし、90分では難しいと毎回、広範囲にし過ぎたかと悩む講座でもありました。
伝記の代表的な作品でもシュテファン・ツヴァイク、アンドレ・カストロ、アントニア・フレイザーがあり、評伝、図説、小説、書簡集、美術品や服飾、食、植物…
さらに、マリー=アントワネットと関わった人物など
プティ・トリアノンとプティ・キャビネットだけ、モードだけ等々、絞り込んだ方が良かったかとも思いました。
反省。。。
🌹
さて、次回、10月期は『マンガで読む18世紀 貴族編』
マンガは、時代が違っても人の息遣いを感じることができる素晴らしいものです。
名作、新作、織り交ぜて作品を取り上げます。
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