よみうりカルチャー横浜『マンガで読む18世紀 貴族編』
今日は2回目でした。
今回、取り上げたのは、今年連載50周年を迎えた「ベルサイユのばら」
フランス革命や18世紀の文化に興味を持つきっかけになった作品です。
フランス革命前夜を描いた作品は、歴史の流れの面白さもさることながら、二人のヒロイン、それを取り巻く人々の魅力が、今も普及の名作、少女マンガの金字塔といわれる所以でしょう。
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定められた人生を生きなくてはならないマリー=アントワネットとオスカルが、愛や苦悩の中に自分自身を見出していく物語は、いつの時代も人の心を打つと思います。
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次回は「ベルサイユのばら」外伝、エピソード編。
実際に起きた事件わ元にしたストーリー、当時のの世相や外交関係が描かれて、興味深いシリーズです。
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